栂池から白馬大池までの登り坂

2016/9/16(金)の夜から2016/9/19(月)まで白馬に行ってきました。初めて雨で目的地にたどり着けずに撤退したのでそのときの感想を残します。

9/16(金)の夜、毎日あるぺん号というバスで竹橋を出発。1ヶ月くらい前に予約しましたけどすでに満席。その割に席は空いてるなと思ったけど新宿でほぼ満席になった。3連休、雨予報なのにみんな山好きなんだな。朝5:30に栂池に到着。トイレでコンタクトつけたり、着替えたりしてゴンドラが動く7時まで待つ。

この時点では青空が見えてたけど山の上には黒い雲も見えててやっぱり天気悪くなるだろうと思わせる状況でした。ゴンドラのチケットは往復だと300円くらい安いので(それでも3000円弱だから結構する)それを購入。1ヶ月前にバスを予約した時は栂池から上がって白馬大池一泊、白馬山荘一泊で白馬大雪渓を降りてくるつもりでしたが、今年は記録的な雪不足で9/1から白馬大雪渓が通行止めということなので白馬山荘から栂池に戻ってくることにしました。「ワンダーフォーゲル」とか山系の雑誌には栂池から登って栂池に戻ってくるルートも初心者用として載ってたので妥協しましたが、登ったところを戻るよりは違うところを降りたい。今年は常念岳から蝶ヶ岳の縦走を経験してたからなおさらでした。

ゴンドラには30人くらいが並んでたので7時5分前くらいにゴンドラも動き出しました。20分くらいで栂池自然園まで登って早速登山スタートしました。スタート地点の看板には白馬大池まで4時間って書いてある!事前の調査では3時間半でした。どっちにしても今日は白馬大池で一泊なので昼には着いてしまう予定です。

しかしここの登山道は最初から岩ゴロゴロで上り坂角度がキツイです。常念岳は一の沢から登りましたが最初はゆったりとした角度だったのでここは結構キツイです。それでも周りの年配の方々も登ってますしこの時点では青空も山肌もキレイに見えてたので必死になって登りました。40分くらい登ったところでどうも調子悪いということで休憩してウィダーインゼリーを飲む。そうするとものすごく回復しました。シャリバテですかね。食べたら回復しました。バスで来ると2時間に1回くらいサービスエリアで休憩ですしほとんど熟睡はできずそのまま登山になるので朝はきっちり食べないといけないですね。

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1時間も歩くと天狗原に到着。ここは湿原の上に木道が敷いてるので歩きやすいです。ここでもチョコを食べたりして休憩。木道を10分くらい歩くと前方に激しい上り坂。1メートル以上の大きさの岩を登っていきます。ココらへんは岩だらけで一歩踏み外すと頭打って死ぬくらいですね。こういうのを見るとヘルメットの必要性を感じます。さらに標高も上がってきて天気も暗くなってきたせいかTシャツ一枚では寒くフリースを着ました。

そんな岩の道を1時間も歩いてるとこの調子で登りが続くのか、俺は耐えることができるのかと思いますが、そんなときに平坦な場所に着きます。向こうには大きなケルンが見えるので近づいてみると乗鞍岳頂上の印があります。ここで記念写真を撮ったり撮ってもらったりして看板を見ると白馬大池まで40分とあります。そんな近くまで来てました。

その後すぐに白馬大池が見えますが、白馬山荘のある向こう側にはくるりと迂回していかないといけないので40分くらいかかります。白馬大池に向かって左側には少しだけ紅葉して赤くなってる箇所があります。そうこうして10:30くらいには白馬大池山荘に到着。3時間弱くらいで着きましたかね。結構休憩したんですがわりと早かったです。

今日は白馬大池山荘に宿泊なのでこれ以上進んでも戻ってこないといけません。いつも3、4時間程度歩く計画にしますが、さすがに今日はもうちょっと歩く計画にしておけばよかったなと思いました。白馬大池山荘は常念小屋、蝶ヶ岳、涸沢ヒュッテ、横尾山荘あたりに比べると簡易的な山荘のようでお昼ごはんもカップラーメンと味噌汁くらいしかありません。11時のチェックイン開始と同時にチェックインしましたが、周りには誰もいません。夜行バスでよく寝れなかったので少し寝ることにしました。標高の高いところにきてすぐに寝ると寝てる間の呼吸は薄くなるのでよくないと聞いたことがあったので2、3時間は起きてましたがその後熟睡。

このあと、天気はどんどん悪くなり明日さらに登って白馬山荘にいくのか、撤退して下山するのか迷いますが、それは別エントリで書きます。